第３回九州新聞社ピアノコンクール（佐賀新聞社など主催）の佐賀１次予選が２３日、佐賀市白山のエスプラッツホールで開かれた。

県内をはじめ、福岡、長崎、大分の２歳から５０代までがエントリー、最高賞の実行委員長賞には高校生コースグランプリの森部想水（もりべそうすい）さん（福岡県・久留米大附設２年）が輝いた。

　今回は昨年までの１３コースにポピュラーやデュオコースを加えた１７コースが設けられ、参加者が課題曲と自由曲で日ごろの研さんの成果を披露。

各コースごとにグランプリ、準グランプリ、最優秀賞、優秀賞を選んだ。

　２次予選は１１～１２月に佐賀市など４会場で、本選は来年２月に福岡市で開く。

本選では上野学園大、エリザベト音楽大教授で人気ピアニストの横山幸雄さんがゲスト審査員を務める。

ロビンズネスト春日校の生徒さんである、森部想水君が、またまたピアノの才能を発揮して素晴らしい賞を受賞しました。

英語も、ピアノも、学問も、なんでもできるマルチな才能の持ち主です。

これからも彼の活躍からは目が外せません。

本選での奮闘を期待してます。

がんばれーーーーー。

０才からの英会話スクール、ロビンズ・ネスト
春日市、大野城市、筑紫野市（原田）
福岡市（西新、六本松、平尾、香椎）
代表取締役　中野　浩美