何らかの原因で、歩く事が困難になった人達の為に開発された、歩行アシスト。

1999年に開発が始まった当時は、
重さ30キロの物を背中に背負うタイプでした。

それから17年、毎年進化を遂げ、今では重さ2.7キロまで軽量化されました。また、装着も1分半で出来るようになったというから驚きです。

障害を持った方々の介助や、足の筋肉が落ちた高齢者の歩行能力を維持する効果もあるそうです。

私達には当たり前の歩行です。歩けない生活の不自由さは想像を絶する苦痛を伴うものでしょう。自由を奪われ、ひいては、人としての尊厳を犯しかねないものでしょう。

人にとって大切な、歩く、を支える素晴らしい技術開発です。

この技術開発に携わって来た人達に敬意を表したいと思います。



福岡子供英会話スクール、ロビンズ・ネスト
筑紫野市、春日市、大野城市
福岡市 ( 平尾、香椎、六本松、西新)

代表取締役 中野 浩美