ロビンズ・ネスト・ブログ

折り紙顕微鏡,筑紫野市子ども英会話のロビンズ・ネスト
折り紙顕微鏡、筑紫野市子ども英会話のロビンズ・ネスト

写真は、スタンフォード大学、生物物理学者、マヌ・プラカシュさんが開発した折り紙顕微鏡。

彼は世界中の子ども達の未来を変えようとしている。

折り紙をヒントに、制作費僅か1ドルの顕微鏡を発明した。紙で出来ているので、踏んづけても大丈夫。
折り紙顕微鏡は、一枚のシートになっているので、各パーツを切り離し組み立てる。
レンズは、特別に開発した150倍と500倍の2種類。これを本体に取り付けサンプルをレンズの前に差し込み、お日様に向けて覗けば出来上がり。驚きのミクロの世界がひろがる。

なんて素晴らしいんでしょう。

身の回りの物はなんでもサンプルにして覗けるなんて、好奇心旺盛な子ども達にとっては、どんなおもちゃより興味をそそる素晴らしい道具でしょう。

折り紙顕微鏡のサンプルは透明なテープに貼り付けるだけなので、小さな虫ならば生きたまま観察する事もできる。

さらにスマートフォンのカメラで写せば映像を大きく拡大したり、動画を撮る事も可能に。

もう1つ、この顕微鏡の素晴らしいところは、1つのキットに2つの顕微鏡を入れたところだ。
1つは本人が使う為、もう1つはその子が誰かにあげる為。マヌさんは、好奇心の輪を世界中に広げる事で、子ども達の未来を変えようとしている。

彼いわく、

「顕微鏡は科学的な思考を生む基礎となる物で、僕らを取り囲む全てを理解する手助けとなる。世界中の子ども達がその機会を手に入れられるように、僕はこれを作ったんだ」

折り紙顕微鏡が変える未来とはどんな物なのでしょうか?

「顕微鏡が無くても生活は困らない。顕微鏡は子どもの好奇心を養う。そして好奇心こそが、物事に対する本当の理解を深めるんだ。だから僕は世界中の子ども達に顕微鏡を配りたいんだよ。」

彼の活動がユーチューブでみれますよ。

福岡子供英会話スクール、ロビンズ・ネスト
筑紫野市、春日市、大野城市
福岡市 ( 平尾、香椎、六本松、西新)

代表取締役 中野 浩美

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