先日、林修先生がテレビ番組で、日本の学校での集団教育の是非について話してありました。

日本の教育制度は、西洋から取り入れられて150年間変わっていない。

学校の先生達は、30人以上のクラスの子供達に教えるとき、どのレベルの子供に合わせて授業を行えばいいのか？平均？遅れている子供？よく出来る子供？
頭の痛い問題だと思います。

どのレベルに合わせても、不幸な子供達が必ずいます。

少人数でレッスンをやっているロビンズ・ネストでさえ、クラスの中のレベル差に先生は心を砕いています。

現代、個別に勉強出来る環境が整っているのに、なぜ集団教育は維持されているのでしょうか？

子供は、それそれ得意、不得意な事があります。

ほとんどの教科をクラス別に分ける事で、出来る子供は退屈する事無く勉強に没頭できるし、ゆっくりしたペースの子供は、そのペースに合わせて理解するまでやれば落ちこぼれもなくなるのでは？

なぜ日本は画一的で、変化を嫌うのでしょうか？

0歳から大人までの英会話
ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美

福岡市中央区梅光園六本松校
福岡市中央区平尾校
福岡市早良区西新校
福岡市東区香椎校
春日市春日公園春日校
筑紫野市美しが丘南筑紫校