ロビンズ・ネスト・ブログ

あかつき保育園の幼児虐待,ベビーからの英会話ロビンズ・ネスト,福岡市東区香椎校

福岡のあかつき保育園での虐待の音声がテレビでながれました。

非常に強い怒りと園児が心身に受けた恐怖を思うと心が痛みます。

これが保育園で起こっているとは思えない、信じられないです。

怖いです。

お仕事の為に子供を預けなければならないお母さんにとってはとても不安な出来事でしょう。

でも、働くお母さんには選択肢が無いというのが現実でしょう。

他の保育園に移ることも難しいでしょうから。

近年、英語のプリスクールなどに0歳や1歳から預けられる保護者がいらっしゃいますが、私は「お母さんは心配じゃないんだろうか?」といつも思っています。

保育園で何があったのか親に言えない年齢の子供を保育園、保育士に預けるんですよ。

事情が許すのであれば、3歳くらいまではなるべく親の側で育てるのがいいのではないでしょうか?

ではここで、福岡の幼児虐待保育士が園児に言った虐待内容とはどんなものだったのでしょうか?

「おしっこー!おしっこー!」と自発的にトイレに行きたいことを保育士に伝える園児に、「だったら行けばいいやん!知らんよ!行ききらんかったら漏らして!」と付き添わずその場でお漏らしさせた挙句「何でここで漏らしたと?!」と更に泣いている園児に畳み掛けるように罵倒する。まだ2歳児です、自分の口で”おしっこ”と言えるだけでも凄いことなのに、なぜトイレにも連れていかないのか?正に幼児虐待です。

また、すでにあかつき保育園での保育士を辞めたAさんが残したメモ帳にはこんなことが書き記してあったそうです。

●絵本のブタを指差し園児の名前を口にし、「これをイジメといいまーす!」と言う
●虐待保育士は、園児が気に入らない行動をすると叩く
●保育中に寝た子は起こさず給食を食べさせない
●ズボンやおむつをあげる介助をすると怒られる

他にも、虐待は日常的にあったようです。

本当に信じられません。

別のあかつき保育園に勤めていた保育士の証言では、お仕置き部屋には怖いお面が置かれ、園児を脅しており、怖くて泣き叫ぶ園児に怖いお面を被せるお仕置きもしていたとのこと。証言している保育士は、虐待保育の行われるあかつき保育園に耐えられず辞めています。
その女性は昨年春から勤務したが、1年足らずで退職。「自分は何もできず、子どもを助けてあげられなかった」と後悔していたが、今回この保育園児虐待事件が明らかになったのは彼女たちの行動があってこそのようです。

0才から大人までの英会話ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美

福岡市中央区平尾校
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福岡市早良区西新校
福岡市東区香椎校
春日市春日公園春日校
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