ロビンズ・ネスト・ブログ

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2016年8月19日 09:00

一流の育て方より。

東大・京大に入っただけの偏差値エリートに終わらず、どんな分野でも成功できる最も大事な力とは?

1) やり抜く力
2) 自分で考える力
3) 知的好奇心
4) 自信
5) 学習習慣

どれもなるほど、と思う事ばかり。

福岡0歳から大人までの英会話
ロビンズ・ネスト
代表取締役
中野 浩美

一流の育て方,福岡親子英会話,筑紫野市・原田,春日市,大野城市,福岡市

2016年8月17日 08:59

一流の育て方、福岡親子英会話、筑紫野市・原田、春日市、大野城市、福岡市

ムーギー・キム、ミセス・パンプキン著、[一流の育て方] が
面白い。

ビジネスでも勉強でも、ずば抜けて活躍できる子を育てる為の具体的な方法が書かれている。英語のタイトルは、First class education.

読んでみる価値あり。

福岡子供英会話スクール、ロビンズ・ネスト
筑紫野市、春日市、大野城市
福岡市 ( 平尾、香椎、六本松、西新)

代表取締役 中野 浩美

リオ五輪,スポーツマンシップ,福岡子ども英会話スクール,春日市,大野城市,筑紫野市(原田),福岡市

2016年8月16日 08:57

リオ五輪では、どの国の選手たちも、素晴らしい演技をしています。

先日は、内村航平選手が、44年ぶり史上4人目の連覇を達成しました。

内村選手はトップと0・901点差で迎えた最終種目の鉄棒で着地まで完ぺきな演技を見せ、大逆転勝利を飾った姿に、日本中が沸きました。

逆転は難しいかも?と思った人も多く、祈るような気持ちで最後の演技を見守ったことでしょう。

私もその一人です。

結局、0・99点差で逆転優勝という劇的なエンディングでした。

2位のオレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)も圧巻の試合内容でした。

その後のメダリスト会見で、世界大会8連覇の内村選手に対して、海外メディアから「あなたは審判に好かれているんじゃないですか?」という質問が飛んだのにはあきれます。

それに対して、内村選手は淡々と「まったくそんなことは思ってない。みなさん公平にジャッジをしてもらっている」と答えたのは当然ですが、この質問に怒っていたのが誰であろうベルニャエフだったというから嬉しいですね。

彼は、「審判も個人のフィーリングは持っているだろうが、スコアに対してはフェアで神聖なもの。航平さんはキャリアの中でいつも高い得点をとっている。それは無駄な質問だ。航平さんを一生懸命追っているが簡単じゃない。この伝説の人間と一緒に競い合えていることが嬉しい。世界で1番クールな人間だよ」と言い、

銅メダルのマックス・ウィットロック(英国)も、「大変素晴らしい。彼は皆のお手本です。今日の最後の鉄棒は言葉がない。クレイジーとしかいえない」と言ったのを聞いて、何ともバカな質問をした、記者と素晴らしいスポーツマン精神を持った選手たちの人間の幅の違いを感じました。

極限まで努力した人間だからこそ言える言葉なんでしょうね。

素晴らしい。

0才から大人までの英会話スクール ロビンズ・ネスト

代表取締役 中野 浩美 福岡市

(香椎・西新・六本松・平尾) 春日市 大野城市 筑紫野市(原田)

英検2級合格,子ども英会話ロビンズ・ネスト,春日校

2016年8月13日 08:56

ロビンズ・ネスト春日校、中学2年生、R.Tさんが、見事英検2級に合格しました。

R.Tさんは、平成27年1月に入会、現在、春日校水曜日の中学生クラスに在籍しています。

1年半で急激に力を付けてきました。

英検2級といえば、大学センター入試レベルです。

快挙です。素晴らしい。
このまま、勉強を続けて、準1級を目指して下さい。

期待してます。

福岡子供英会話スクール、ロビンズ・ネスト
筑紫野市、春日市、大野城市
福岡市 ( 平尾、香椎、六本松、西新)

代表取締役 中野 浩美

原爆投下から71年,親子英会話,福岡,春日市,大野城市,筑紫野市・原田

2016年8月11日 08:56

原爆投下から71年、親子英会話、福岡、春日市、大野城市、筑紫野市・原田

写真は、原爆計画責任者のグローブスと、当時のトルーマン大統領。

原子爆弾は何故広島と長崎に落とされなければならなかったのでしょうか?

7月16日にニューメキシコ州で、世界発の原爆実験が成功し、原爆の実践での投下で、原爆開発意義の正当性を示す必要が生じた事も大きく影響する。

日本の敗戦は濃厚だったこの時期、軍部は、戦争が終わる前に原爆を使う必要があった。22億ドルの国家予算をつぎ込んだ原爆開発。

原爆が完成しているのに使わなければ議会で厳しい追及を受ける。

軍部は、そうした事態を避けたかった。

当時のトルーマン政権は、一般市民の暮らす市街地に原爆を投下するのには懐疑的であった。

アメリカがヒトラーをしのぐ残虐行為をしたという汚名を着せられる事を怖れていたからだ。


トルーマン政権は、原爆投下は、軍事施設に限る、決して女性や子どもをターゲットにする事はないように、という立場だった。

当時広島には、日本軍の司令部が置かれていた為、軍部は、広島を軍事都市であるいう報告書を作り、原爆投下を強行する。

結局、大統領の明確な決断がないまま、原爆は投下される。

戦時下における軍部の狂気の行動は、日本軍でも、また他国でも行われている。
戦争は、人を変貌させる。

恐ろしい。

結局、原爆投下後、軍部主導で行われた原爆投下を覆い隠す為、トルーマン政権は、” 戦争を早く終わらせ、多くの米兵の命を救う為に原爆投下を決断した。”と発表する。

アメリカの研究者達は、” 市民の上に投下したという責任を追及されないように、後付けで考えられた事だ” と指摘している。

原爆投下の正当性を国民に訴え、世論を操作する為に演出された、と言われている。

8月15日、日本が降伏すると、世論調査で、アメリカ国民の8割が原爆投下を支持する事となる。

原爆投下は正しい決断だったという定説が生まれる。

その後、原爆による被害の実態が伝わらないまま、世界では、核開発競争が続いて行く。

色あせて行く戦争の記憶。

私達、戦争を経験していない者は、戦争の事実をしっかりと認識し、歴史を正しく学ぶ必要がある。

福岡子供英会話スクール、ロビンズ・ネスト
筑紫野市、春日市、大野城市
福岡市 ( 平尾、香椎、六本松、西新)

代表取締役 中野 浩美

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