ロビンズネスト・ブログ
2012年8月29日 13:47
この前の日曜日、沢登りに行ってきました。
いやああ、沢登り面白かったああああ!!
先月行ったラフティングの10倍スリリングで面白かったです。
私は、沢の中をピチャピチャ歩いて行くだけか。。。。と思っていたら、なんと、ずぶぬれになりながら滝を登って行くんです。
水量もかなりあって、水圧に押し流されそうになりながら、さながら水の中のロッククライミングでした。
一度足が足場に届かず滑落して、みんなをヒヤっとさせましたが、大丈夫!!!
何度か武ちゃんに(旦那様)に引き上げてもらいながら、なんとか完走しました。
いやああ、こんなときって、かっこよく見えるんですよねえ。。。。。ははは。
いつも娘が、”いつもパパがいちばん楽しそう!!!”と言うように、武ちゃんは、さながら小学5年生のいたずら小僧でした。
水が冷たくて気持ちよく、空気も綺麗で、太陽の光で沢がきらきらして素敵でした。
最後は、膝が笑ってました。。。。
また行きたいなあ。
今度は、シーカヤックに行こうって、武ちゃんと話してます!!!
0才からの英会話 ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美
西新校 :福岡市早良区高取1-29-10-4F (092)851-4020
六本松校:福岡市中央区梅光園1-2-7-2F (092)716-7131
平尾校 :福岡市中央区平尾2-15-26-3F (092)525-4205
香椎校 :福岡市東区香椎駅前1-17-15-2F (092)663-8100
春日校 :春日市春日公園7-100 (092)593-1059
筑紫野校 :筑紫野市美しが丘南1-1-3 (092)926-0099
2012年8月29日 13:41
久しぶりにブログを更新します。
毎日暑いですね。その上、夕方の雷を伴った雨は、夕立ちを超えてますよね、、地球は大丈夫なのでしょうか?
皆さんは、ドナーカードを持ってますか?骨髄バンクに登録してますか?
先日、20年来の友人が骨髄移植手術を受けました。
10年前に骨髄バンクに登録して、今回初めて適合する患者さんがあり、提供の依頼を受けたそうです。
私は、父を白血病で亡くしました。
骨髄バンクに依頼して、骨髄移植をしようかと主治医から話があった矢先、病状が急変して、あっという間になくなりました。
今でも、「あの時、骨髄移植をしていたら。。。?」と父を思い出すこともあります。
今回、友人の骨髄移植を機に、移植について色々考えました。私は、移植を依頼されて、「はい」と言えるかな。
ものすごく危険を伴うというものではないにしても、全身麻酔の手術ですから、リスクはあります。
骨盤に何か所も穴をあけて、そこから1リットル程の骨髄を抜き取るんだそうです。
事前の検査入院も必要ですし、移植の時も5日から1週間は入院が必要になります。
移植の前後1カ月は飲酒も控えなければなりません (これが、私には結構辛いかも???)
もちろん痛みも伴います。仕事も休み、日常生活にも制限がある中で、見も知らぬ他人のために骨髄を提供する。。。。
身内ならまだしも、どこの誰だか知らない人に。。。と思うと、、、必要なことは分かっても、なかなか勇気がないような気もします。
私は、なんとわがままなんでしょう。とほほ。
父の時は、提供して頂く側、今度は提供する友人の側。
こんなにも感じ方が変わるんですね。
私の友人は、勇気ある行為をしました。
これで、貴重な命が一つ救われたんですよね。
お疲れ様でした。
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2012年7月18日 13:30
6月末に、81歳になる母を連れてベトナムに行ってきました。
この季節、ベトナムは乾季ということでしたが、やはり昼間はむし暑い。
早朝は、とても過ごしやすく、バイキングについているシャンペーンを飲んで、朝からほろ酔い気分で最高でした。
ベトナムといっても、ハノイから飛行機で1時間ほどのダカンという町の、ナムハイというホテルに宿泊しました。
とても開放的で、自然の中に建つヴィラが、広い敷地の中に点在しています。
移動は徒歩か、ゴルフカートのような乗り物。
まるでバリのリッツカールトン(今は名前が変わっているようですが)のようなたたずまいのホテルでした。
ベトナムの生活は、日本より40年以上遅れているようで、ホテルへの道の両側に並ぶ民家はとても粗末なものでした。
母は、自分の若かったころの日本とダブって見えたようです。
昔の話を沢山聞きました。私の祖父母の話、戦後の日本の暮らしなど、、
“母が元気なうちに聞けて良かった”、”息子や娘たちにも聞かせたかったな~~~”
私たちのガイドをしてくれた女性は、大学を卒業して、今の仕事にを始め、1か月のお給料はUS$200、約16,000円だそうです。
ホテルで働いているウエイターは、US$100,約8,000円のお給料です。
もちろん、観光産業は彼らにとって大切でしょう。
外国人が沢山お金を落として行ってくれる事で、彼らの生活の一部が成り立っているのでしょう。
でも、自分たちの1ヶ月の給料分を、1回の食事で使ってします外国人達のことをどのように思っているのでしょうか。ふと考えてしまします。
町中にでると、バイク、バイク!!!です。
車に乗れるのはお金持ちだけ。
信号もない町中を、沢山のバイクが、恐ろしい程の混雑の中を平然と通り抜けていきます。
2人乗りなんて当たり前、家族4人乗りも見かけました。
雨季には事故が多く、健康保険制度もないそうです。事故して怪我したらどうなるんでしょう?
短い滞在でしたが、私は、ベトナムの人達に好印象を持ちました。
ホテルや町では、みんな、まじめに働いています。
豊かで、とてもフレンドリーな西洋でときどき感じるような、横着さは感じず、また、貧困国の一部で感じる、”だましとってやろう”というような、嫌な経験はありませんでした。
子どもの物乞いも見かけませんでした。
貧しくても、心は綺麗な国民性なのでしょう。
私は、若いころインド等の貧困国を沢山訪ねました。
特に宗教の違う国(イスラム教やヒンズーなど)では、見る物すべてが珍しく、毎日新しい発見がありました。
難民キャンプを訪れた時も、世界の悲惨な生活環境にある人たちを見、今の日本の豊かさを実感しました。
豊富な食料のおかげで肥満になり、ダイエットのためにお金をかけている人たちもいる、、、、、同じ地球に生まれ落ちながら、この差は何なんだろうとよく考えたものです。
私の子ども達にこそ、そのような世界を若いうちに見てほしいものです。
もともと、私が子どもに英語を教えようと思ったのも、実際に自分の目で、世界の現状をみて、自分が置かれている立場、自分が何ができるのかを考えてほしいと思ったからです。
日本は平和ボケしているぞ!!!若者たちよ、世界を見てみようよ!!
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2012年6月30日 13:27
皆さんは、ミヤマキリシマの群生を見たことがありますか?
6月の上旬、九重はミヤマキリシマで、一面ピンクになるんです。
黒川温泉に、今のロビンズネスト荘(ログキャビン)を建てて、10年になりますが、まだ一度もミヤマキリシマを見たことがないなんて。。。。なんてことでしょう。
ということで、山登り仲間達に連れられて行ってきました。
まあ、その美しさは、、、、登る価値があります。
土曜日、キャビンに泊まり、次の朝6時には登山口の駐車場に行きましたが、ほぼ満車状態でした。
さらに驚いたことは、途中で沢山の高齢の方々お会いした事です。
私たちでさえ、途中息の上がるところもある というのに、”こんにちは!!80才です”と、元気に挨拶される姿に、私もこうありたいと思いました。
人は皆同じく歳をとります。
でも、歳のとり方は個人個人で、選べるんですよね。
先日、テレビで、日本初の女性報道カメラマンであり、97歳現在でも現役の、笹本 恒子さんの特集があっていました。
いやーーーー凄い方ですね。あの好奇心とバイタリティー。
私も、80才で凛としていたいものです。
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2012年6月20日 13:26
今週末、黒川温泉にある、ロビンズ・ネスト荘(ログキャビン)に泊まって、九重に登ります。

メンバーは、いつもの山登りメンバーに加えて、明善高校時代の同級生達、総勢15名です。
九重は、子ども達でも登れるほどのハイキングコースですので、誰でも楽しめます。
今の季節、ミヤマが綺麗です。
山に登るのも気持ち良くて楽しいし、頂上で飲むビールは格別です。
せっかくなら山ガールファッションも楽しみたいですよね。
いま、アウトドアーショップにはカラフルでかわいいいグッズが沢山あって、見ているだけでわくわくしちゃいます。
先日博多駅に行った時、たまたま通りかかったお店に、凄ーく可愛い靴があって、一目ぼれ!!
先日公開された映画、”岳” (オグラ シュン主演)の中で、誰かが履いていて、それから人気沸騰の靴なんですって。。。
あいにく、サイズの在庫がなく、今注文中。。。今回の登山に間に合えばいいけど。。。
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