ロビンズネスト・ブログ
2016年8月31日 09:09

大阪万博の太陽の塔で有名な岡本太郎さん。
芸術は爆発だ!の名文句で知られる破天荒なイメージの芸術家ですが、私生活は紳士的で穏やかな性格な方だったとも聞きます。
写真は、東京渋谷駅のコンコースに設置されている[明日の神話]。
岡本氏が万博と並行して手掛けていた巨大な壁画です。メキシコの実業家の依頼で創ったものが、岡本氏の死後発見され、日本に持ち帰られたものです。
美術館に展示されてもおかしくない作品が何故駅のコンコースに?
生前の岡本氏の意思を継いだ為でした。
岡本氏曰く、「 芸術は完成して社会に出すまでは作家のものだが、出来上がった瞬間からみんなのものだ。ああいいな、と思ってもいいし、なんだこんなものつくりやがって、と悪口言ったっていい。
芸術とはそんなものだ。
何でもない道端の石ころと同じなんだよ」
福岡子供英会話スクール、ロビンズ・ネスト
筑紫野市、春日市、大野城市
福岡市 ( 平尾、香椎、六本松、西新
代表取締役 中野 浩美
2016年8月26日 09:07

先日盲導犬を連れた男性が駅のホームから転落して亡くなられました。悲し出来事です。
目の不自由な方の為の黄色い点字ブロックを、私は日々目にはしていますが、注意しては見ていませんでした。
点字ブロックが日本生まれだという事すら知りませんでした。
1965年岡山県で開発され、今や国内だけにとどまらず、世界中に普及。形状やデザインは国によって様々ですが、現在およそ150ヵ国で使用されています。
正式な名称は、資格障害者誘導ブロック。
写真左手の物は、移動する方向を示す誘導ブロック。
写真右手の物は、突起が点になっている警告ブロックで、階段や駅のホームなど危険がある場所に設置されています。
日頃目にする黄色いブロックですが、実際は、視覚障害の方にとっては必ずしも有効に働いている訳ではなさそうです。
マンホールなどで誘導ブロックが突起無くなっていたり、ブロックの上に自転車が停められていたり、工事現場で塞がれていたり。
視覚障害者の方からすれば、迷惑極まりない話です。
皆んなで労わり会える優しい社会を目指す為に、私達1人1人がもっと注意を払わなければなりませんね。反省。
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2016年8月26日 09:06

リオ五輪が閉幕しました。
ひたむきで一生懸命な姿に沢山の人が感動したオリンピックでした。
人間は素晴らしいですね。
ところで、オリンピックの開会式での最終聖火ランナー覚えてますか?
写真は、アテネ五輪男子マラソンランナー銅メダリストのデリマさんです。
35キロ地点まで先頭で走っていたのに、レース途中コースに乱入した男に妨害されタイムロスし、結果は銅メダルとなった人です。
悲嘆に暮れてゴールに入って来るのかと思いきや、明るい表情でゴールした姿がとても印象的でした。
マラソンランナーの谷口選手が、レース途中に靴が脱げたハプニングや、アイススケートの織田選手の靴の紐が切れたりした時も、総じて明るい表情の選手を見る度、あの様な一流選手の心の内に分け入ってみたいと思います。
IOCは、デリマさんのスポーツマンシップを讃えて特別なメダルを授与したそうです。
そのデリマさんが、最終聖火ランナーに選ばれたんですね。
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2016年8月25日 09:05
認可保育所、入園予約制導入へ 1歳まで育休取りやすく(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160824-00000007-asahi-soci
やっと、という感じですよね。対応遅すぎます。
女性の生き方は、人其々です。
家庭にいて、家族を支える事に人生の幸せを感じる事も素晴らしいと思います。
能力があり、また、働く意欲のある女性に対しては、社会進出出来る環境は整えて欲しいものです。
子育て、家事、仕事の両立は大変です。
しかし、幅広い知識と経験は、子育てにも必ず役に立ちます。
何より、自分自身の人生を豊かにする事にも繋がると信じたいものです。
女性が、色々な生き方を選べる社会になって欲しいと願います。
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代表取締役 中野 浩美
2016年8月24日 09:04

地球温暖化により、太平洋に沈む島国、キリバスで、今日本人によるプロジェクトが進んでいる。
リーダーズサミットと言う国際会議が行われたのをご存知でしょうか?
リーダーズサミットとは、太平洋諸国の13ヵ国が主要メンバーで、その他50ヵ国と国際機関が参加した国際会議だ。
地球温暖による海面上昇の為、太平洋諸国は既に危機的状況にある。
ソロモン諸島の中には、世界で初めて全島民の移住をきめたタロ島がある。しかし全島民が移住する費用が足りていない。
世界第3位の排他的経済水域を持つ海洋立国キリバスは、全国民が避難しなければならない状況が迫っている。
キリバスといえば、太平洋戦争て、日本軍が侵攻した最果ての地だ。
そんなキリバスで、日本のプロジェクトが進んでいる。マングローブ植林プロジェクトだ。マングローブは海水でも育ち、根をはると根元に土が堆積し、土壌の浸食を防ぐ。
日本人が長年の研究で発見し、日本の企業コスモ石油がバックアップして進められている。
キリバスでは、これまでに10万7000本が植林され、今後2万4000本が計画されている。
琉球大学、馬場繁幸名誉教授は、” 島がなくなる、国がなくなるという事はとても悲しことですから、この島が少しでも長く残ってくれるようにお手伝いしたい。”と。
またしても、凄い日本人が世界で活躍している。
誇らしいですねー。
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