ロビンズ・ネスト・ブログ

スペースウォーカー,親子英会話ロビンズ・ネスト,福岡市東区香椎
スペースウォーカー、親子英会話ロビンズ・ネスト、福岡市東区香椎

宇宙旅行もいよいよ現実味を帯びてきました。

「2027年には誰もが宇宙に行ける時代に」を目指して宇宙ベンチャー、スペースウォーカーが発足しました。

創業者は、九州工業大学の米本浩一教授(65)ですから、福岡人としてはとても誇らしいですね。

写真は、日本初の有人宇宙飛行を目指し、宇宙業界のベテランたちと、異業種の30代がタッグを組み、2018年8月1日に発足会見を開いた時の物。

宇宙ベンチャーの「SPACE WALKER(スペースウォーカー)」は、大手広告代理店、ファンド、ミクシィの出身者らがそれぞれの得意分野を生かし、宇宙業界の重鎮たちと壮大な事業を実現させる。

創業者の九州工業大学の米本浩一教授(65)は、日本版スペースシャトルと言われた「HOPE」の時代から約30年間、研究を続けてきた。川崎重工業から九州工業大学に移籍し、「当初は(有人宇宙飛行の)実用化はまったく頭になかった。大学でできるわけがない」と思っていたという。

ところが、実験機の打ち上げに成功したり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同研究が決まったりするうち、「ひょっとして、実用機を狙ってもいいのでは」との野望が芽生えてきた。

米本教授は自らベンチャーキャピタルを回り、資金調達に奔走。その頃、のちにスペースウォーカーの最高経営責任者(CEO)に就任する大山よしたかさん(37)を、長女から紹介された。

大山さんは大手広告代理店出身のアートディレクター。代理店時代に航空会社のブランディングを手がけた実績を持つ。米本教授の長女はアートを学んでいたことから、たまたま大山さんと知り合いだった。教授が研究に取り組む姿を目にした大山さんは、「(研究を続けてきた)メンバーが元気なうちに、有人飛行を実現したい」と、ある種の使命感を感じ、賛同したという。

その後、それぞれが知人に声をかけ、現在の役員陣が揃った。「想像だにしなかったメンバーになっていた」(米本教授)。以前の研究仲間との再会があれば、まったく異業種の若手たちとの出会いもあり、素直に驚いた。

というエピソードがあります。

今後のスペースウォーカーの活動から目が離せませんね。

私達の時代に宇宙旅行が実現するのも間違いないようです。

ワクワクします。

0歳から大人までの英会話
ロビンズ・ネスト
代表取締役 中野 浩美

福岡市中央区梅光園六本松校
福岡市中央区平尾校
福岡市早良区西新校
福岡市東区香椎校
春日市春日公園春日校
筑紫野市美しが丘南筑紫校

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